仁昌会で2回目となる昇段級審査を行いました。
競技会や試合がない合気道では、審査を受けて昇級・昇段していくことが一つの目標となります。
指導師範の前で受験する級や段に応じて規定の技を行うのですが、今までのお稽古の成果を師範に見ていただく機会でもあるので、指導者はお手本も見せず手助けもしません。
あくまで主役は審査を受ける本人だからです。
普段のワイワイ稽古とは全然違う雰囲気なので、ナカの人が初めて審査を受けた時は不安と緊張で心はドキドキ、身体はカチカチでした。
だがしかし。
今回初審査だった方々、緊張の素振りを全く見せず。
2回目以降の審査経験者も、指定された技に対して身体がとてもスムーズに動いていました。
みんなスゴイなぁ…😲
と、後ろで見守っていた私は感動しきり😭
皆さんの流れに便乗するかのように、実は参段を受けさせていただいたナカの人🙄
時期尚早が否めない私の受けを取っていただいたマッスー、寺さん、モッティの受け三銃士👨👨👨
お三方のお力添えのお陰様で何とか形にしてもらい、何とか乗り切ることができました。
お忙しい中お付き合いいただき感謝申し上げますm(__)m
審査後、藤城師範からは『今回が100%の出来でなくてもいい。審査でうまくいかなったことを自分の課題にして、昇級後の級や段に見合うようにこれからも稽古に励むようにしてください』とお言葉をいただきました。
身に染みます。。。
…言質はとっていませんがこれはどうやら受験者全員合格の様子…
ということで皆さま、昇段級おめでとうございます!🎊(仮)
寺さんにおかれましては、お疲れ様会でもちゃっかり仕事をさせてしまいました😅
プロサービス精神には敬意と感謝しかありません。
サイコーでした、いつもありがとうございます!
審査を受けられた皆さま、見守ってくださった皆さま、本当にお疲れ様でした!!