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学びの日々

東京都合気道連盟の加盟団体になると、定期的に行われる合同稽古や講習会、研修会、錬成大会等に参加することができます。

講師となる合気会本部師範のご指導を直接受けられるプラス、都内の色々な団体さんが参加するので多くの方とお稽古できる貴重な機会でもあります。


2月25日には鈴木俊雄師範による「少年部指導法講習会」、3月2~3日には櫻井寛幸師範による「東京都地域社会合気道指導者研修会」が行われました。

稽古人としての稽古に対する姿勢や基本的な考え方を始め、指導者としての心構えや注意すべきポイントなど、今回も沢山の学びがありました。

ご自身の指導のノウハウを惜しみなく共有していただき、講師の先生方にはただただ感謝あるのみです。


少年部指導法講習会では『指導対象が子供たち』という前提もあり、普段の一般部稽古ではやらない体力作りを目的としたアクロバティックな動きが多かったのですが、「こりゃ大変だ~」と言いながら皆さんとても楽しそうに取り組んでいました。

それにしても鈴木師範の身体能力の高さには毎回脱帽します(◎_◎;)スゴーイ


地域社会指導者研修会では、いつもお世話になっている藤城師範と大田師範が地元講師として登壇されました。

ご自身のお仕事もある中で、数多くのイベントの裏方準備や運営もしながら講師もされるなんて、どんだけパワフルなんでしょうか。

底知れぬ体力と行動力に尊敬の眼差し(◎_◎;)スゴーイ


1日目は櫻井師範実技→藤城師範座学→大田師範実技

2日目は午前午後とも櫻井師範実技

という充実の内容。この研修2日間でトータル7時間は実技稽古をしていたのではないかと思います。

最後に修了証が授与され、無事に2日間の研修を終えることができました。


最近稽古不足だったナカノヒトは、2週連続その日の稽古後から身体全体がバッキバキの筋肉痛でございます。

うぅ…日常全ての動きが辛い…

体力作りが必要なのは子供たちではなく、私だったようで。。(-_-;)ガンバリマス

 

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