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合気道とは



開祖・植芝盛平翁
1939年頃の盛平翁

合気道は、開祖・植芝盛平翁(1883~1969)が日本伝統武術の奥義を究め、さらに厳しい精神的修行を経て創始した現代武道です。
合気道は相手といたずらに強弱を競いません。入身と転換の体捌きと呼吸力から生まれる技によって、お互いに切磋琢磨し合って稽古を積み重ね、心身の錬成を図るのを目的としています。
また、合気道は他人と優劣を競うことをしないため、試合や競技を行いません。
(合気道本部道場HPより)

仁昌会について

合気道仁昌会(じんしょうかい)は『合気道の楽しさを広めていきたい』という想いから2022年に東京都港区で発足しました。
仁昌会では『本来武道とは身体を鍛え上げるだけでなく心も磨き、更に人間性を向上させるための修練の場である』と考えています。
姿勢や礼法を始め、基本の動きや捌きをしっかりと学び、相手と気を合わせて争わない和合の精神を持ちながら、無理なく楽しく稽古していくのをモットーとしています。
(【仁】は「思いやり」や「慈しみ」、【昌】は「栄える」という意味があります)
合気道は植芝盛平翁が大東流合気柔術という古流柔術の流れをくみつつ、より人体の動きを深く研究し確立した現代武道と言われています。
合気道の源流である大東流合気柔術が生まれたのは平安時代、つまり侍や武士が支配していた時代で戦の場では主に刀を使っていました。
このような歴史をふまえ、仁昌会では「刀を振る」ことから合気道の身体の使い方を学ぶため、鞘(さや)付きの木剣を使った居合道の所作や動作を稽古に取り入れています。
剣術から体術の動き方を学び、合気道の体捌きや技の向上に繋がるよう心がけています。
◎合気道に興味はあるけれど武道の敷居が高いと感じている方
◎どんなものなのかちょっとだけ体験してみたい方
◎お子様の習い事を探している方
など、未経験者や初心者の方は特に大歓迎です♪
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