2月11日、港区合気道連盟に加盟する4団体・24名が集まって合同稽古と演武大会が行われました。
前半は麻布道場の和田先生、新星合気会の関根先生のご指導による合同稽古。
合気道を始めて間もない参加者がいることを考慮した和田先生は、優しく丁寧に基本技を指導してくださいました。
仁昌会の稽古はいつもゆっくりユルめなので、次々と技が切り替わる通常スタイルの稽古ペースに慣れなかったかもしれませんが、おJさんは戸惑いながらも頑張ってついていっていました👍
新星合気会会長でもあり港区連会長でもある関根先生の指導時間には仁昌会代表が見取りで呼ばれ、
関根先生「港区連に入って嬉しいですか?」
仁昌会代表「嬉しいです!」
関根先生「どうして連盟に入ったんですか?」
仁昌会代表「…な、投げられたいからです!」
と言わされ、、いや、自らの意思で言いながら投げられてました。
関根先生らしい、愛のある歓迎の仕方😅
後半は各団体の会員さんが行う「団体演武」と団体代表が行う「代表演武」のお披露目です。
それぞれの会の色が出て、演武後には自然と拍手がおきるとても温かい雰囲気で楽しかったです。
中学生会員のDさんは初めての演武会参加でしたが、とても上手に技が出来ていました👏
同年代の子との交流もできたようで、合気道を通じて輪が広がって良かったです😊
お世話になった皆さま、ありがとうございました。
早くも来年の開催を楽しみにしています!
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